コンセプト

コンセプト

東洋医学 × エステティック × アロマセラピー

当サロンは、古来より伝わる東洋医学の知識と技術を軸にして、エステティック、アロマセラピー、光線治療器コウケントーを組み合わせた自然療法で、一人でも多くの女性の健康と美容をより良くしていくことをコンセプトにしております。


当サロンの特徴

  • 鍼灸をメインとして、エステティック、アロマセラピー、光線療法を融合した独自の施術で、妊活から妊娠中、産後までと、更年期や女性特有のトラブル、美容のお悩みをトータルにケアいたしております。
  • 自然妊娠をご希望の方の妊活、不妊クリニックと併用の妊活を全面的にサポートいたしております。不妊カウンセラーとして、ご一緒によりよい方向を考えていきます。
  • よりよい安産のために、妊娠中のお身体の土台作りを行い、逆子、早産などのトラブルに対応いたしております。
  • 産後回復期の腱鞘炎、乳腺炎、産後疲れなどの身体のトラブルに対応いたします。
  • 美容鍼、育毛鍼では、お顔や頭皮のお悩みだけではなく、お身体全体のバランスを整えながら、お肌や頭皮が本来が持っている回復機能を活性化し、アンチエイジングへと導く健康美容法をいたしております。

東洋医学

鍼施術
皮膚に鍼をする施術法です。
鍼施術には、筋肉をほぐし血流を良くしたり、自律神経系のバランスを整えることでストレスや痛みを和らげる効果や自然治癒力を高める効果があります。
施術で用いる鍼は髪の毛ほどの細さで滅菌されており、使い捨ての鍼となっておりますので衛生面はご安心ください。

鍼をする場所によっては、皮膚が敏感なところや毛根に鍼が入ってしまうとチクッとした痛みがあることもございますので、その際には遠慮なくおっしゃってください。
また、筋肉が凝っているところを鍼先で捉えることがございます。
人によって気持ちいいと感じる方と苦手な方がいらっしゃいますので、苦手でしたら遠慮なくおっしゃってください。
鍼施術をしている際に内出血してしまう場合もございますが、1~2週間ほどで目立たなくなっていきますのでどうぞご安心ください。
灸施術
全身の血行を良くして身体を温め、人間が本来持っている自然治癒力を高める温熱療法です。
当サロンでは、お肌に直接お灸をするのではなく、紙の台座の上についているもぐさ(よもぎの葉を精製したもの)を燃やして、間接的に身体を温めるお灸を使用しております。
お灸が直接お肌に触れることはございませんが、やけどをしないように注意を払って施術していきますのでご安心ください。
体調や体質などによっては、お灸をしている部分が、熱い・チクチクする・かゆいなど感じることがございます。
我慢をしても効果が高くなるということはございませんので、ご自身が不快に感じた時点で遠慮なくおっしゃってください。
お灸をすることで皮膚が赤くなることもございますが、2,3日で消失いたしますのでご安心ください。
もぐさを燃やしていくのでどうしても煙が出てしまいます。
匂いが気になりお辛い場合は遠慮なくおっしゃってください。
アロマセラピー
「 アロマ=芳香」「セラピー=療法」という意味で、植物から抽出した精油の香りを使って自己免疫力を高める自然療法です。
精油(エッセンシャルオイル)は、香りの分子を含んだ芳香植物の種子・葉・枝・花・果皮・樹脂から抽出され、人間のホルモンに近い働きをするものもあります。

アロマセラピーが心と身体の健康に働きかける経路は2つあります。
1つは、 香りを嗅いで、嗅覚から脳へ働きかける経路。
もう1つは、オイルマッサージなどで皮膚から吸収され、血液やリンパを介して全身へ働きかける経路があります。
アロマセラピーマッサージでは、嗅覚と皮膚の両方の経路からアプローチし、女性ならではのトラブルや免疫系、自律神経系に効果を発揮すると言われています。
光線治療器コウケントー
(可視総合光線療法)
光線治療器コウケントー(可視総合光線療法)は、症状に合わせた治療用カーボンをアーク放電させ、光と輻射温熱を直接素肌に当てる温熱療法です。
光と輻射温熱により、血流の改善と新陳代謝が促進し、自然治癒力を高める効果があります。
光線療法は、太陽光と同じように紫外線・可視線・赤外線を含む、人工太陽とも呼べる光線です。

また、人体に有害とされる短波長の紫外線は含まれておりませんのでご安心ください。 (日光過敏症の方は除きます。)
光線療法は遠赤外線で温めるだけではなく、様々な波長の違う光で身体を芯まで温め、回数を重ねるごとに温かさが持続できるようになります。
光線療法はとても温かで優しい光ですので、まるで”ひなたぼっこ”をしているような気分になります。
光線療法は不妊でお悩みの方にも大きな成果を挙げていますが、胎児の発育、母体の健康のためにもお勧めしております。 (ご心配の方は、妊婦健診で主治医とご相談の上お受けください。)